(有)石原精工にて、アルミ押出形材を切断した場合、
切断面の仕上がりはどの程度なのか?
画像を用いて紹介します。
(画像は随時更新予定)
切断面の仕上がり例
アルミアングル(オリジナル形材)
素材:A6063S-T5
ワークサイズ:断面(mm):62 x 62 x 厚10 切断寸法(mm):65mm
アルミFB
素材:A6063S-T5
ワークサイズ:断面(mm):幅30 x 厚3 切断寸法(mm):1,000mm
アルミアングル(オリジナル形材)
素材:A6063S-T5
ワークサイズ:断面(mm):300 x 100 x 厚13 切断寸法(mm):400~2,500mm
アルミ角棒
素材:A6063S-T5
ワークサイズ:断面(mm):□60 切断寸法(mm):約400mm
その他随時更新します。
リクエストの断面・L寸法などあればお問合せ下さい。
L寸法は切断仕上げがコストダウンになります。
アルミ押出形材の製品は
- L寸法を切断仕上げにするか
- 切断後フライス仕上げにするか
で加工単価が大きく変わります。
(当然ながら、切断後フライス仕上げは工程が増えるためコスト↑)
- 切断寸法に高精度の公差が必要ない
- 切断面は隠れてしまう
- 余り美観を必要としない
などの場合は切断仕上げにすることでコストダウンを図れます。
アルミ形材の切断についてのご相談は弊社にお問合せ下さい。
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